競輪一発勝負
千葉記念 特選 09R 2002年08月31日
◎ | 1 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃脚 |
× | 2 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 3 | 戸辺英雄 | 茨城 | 51期 | 差脚 |
| 4 | 佐々木浩三 | 佐賀 | 50期 | 差脚 |
| 5 | 青井賢治 | 徳島 | 81期 | 自在 |
| 6 | 落合豊 | 茨城 | 69期 | 自在 |
| 7 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
○ | 8 | 大橋秀人 | 北海道 | 44期 | 差脚 |
注 | 9 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差捲 |
伏見が先行で押し切る、小川が強襲して2着。
伏見−小川の車連(1-9)は2,110円、枠連(1-6)は490円で代替え車券でした。
先行1車の伏見、捲れるか吉岡。
北日本南関ということで伏見には大橋と村本の並びが考えられる、しかし番手は死守できるかであろう。
吉岡には佐々木で九州ライン。関東勢は落合と戸辺の茨城同県で血が濃くなったが、機関車が不在で伏見番手に切り込む。
四国勢も同じく青井に前を任せ小川との徳島同県ラインである。
並びは、伏見−大橋−村本、落合−戸辺、吉岡−佐々木、青井−小川、と想定した。
伏見が主導権を握る、中団が縺れると脚を貯めた吉岡が捲り仰せる。
吉岡より、伏見が人気になりそうだ。しかし近況は両者とも下降線である。好調は大橋で無風で回れるならばキッチリと伏見を交わして呉れるのではないか。
縦強襲の小川や村本も面白そうだ。
狙い目は、伏見から大橋の折り返し、別線から吉岡と小川に振り込みたい。
伏見=大橋(1=8)、伏見−吉岡(1-2)、伏見−小川(1-9)の4点で勝負する。
千葉記念 特選 10R 2002年08月31日
◎ | 1 | 滝澤正光 | 千葉 | 43期 | 自在 |
| 2 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
△ | 3 | 伊藤保文 | 京都 | 71期 | 自在 |
| 4 | 安福洋一 | 奈良 | 41期 | 差脚 |
○ | 5 | 出口眞浩 | 神奈川 | 63期 | 差捲 |
| 6 | 佐藤康紀 | 青森 | 73期 | 自在 |
× | 7 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 8 | 北村貴幸 | 群馬 | 71期 | 差脚 |
▲ | 9 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
新田が先行、伊藤が鋭く伸びて滝澤を差し込んだ。
伊藤−滝澤の車連(3-1)は1,670円、枠連(1-3)は960円で実績車券でした。
新田の先行に乗る地元滝澤の地の利を狙う。
機動型は滝澤、稲村、伊藤、新田、の4車である。地元滝澤は新田マークからの戦いだ。
新田には滝澤と出口で南関ライン、関東は稲村と北村の群馬同県に北日本の佐藤が3番手に入ろう。
中部近畿ラインは伊藤に安福と山口で並ぶだろう。
並びは、新田−滝澤−出口、稲村−北村−佐藤、伊藤−安福−山口、と想定した。
新田が逃げると思われる、まして滝澤が番手に付くとなれば先行しかあるまい。
それを読んで伊藤のカマシ先行もあるかも知れない。
一番安定しているのは山口であるが、ここは3番手からでも500バンクなら狙える。
狙い目は、地元滝澤から出口と新田のスジ、別線からは伊藤と山口ではなかろうか。
滝澤−出口(1-5)、滝澤−新田(1-7)、滝澤−伊藤(1-3)、滝澤−山口(1-9)の4点で勝負する。
千葉記念 特選 11R 2002年08月31日
| 1 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 逃捲 |
○ | 2 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差捲 |
× | 3 | 児玉広志 | 香川 | 66期 | 差捲 |
注 | 4 | 齋藤秀昭 | 群馬 | 78期 | 逃捲 |
| 5 | 米田勝洋 | 千葉 | 62期 | 差脚 |
| 6 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
| 7 | 前反祐一郎 | 広島 | 81期 | 逃捲 |
| 8 | 岡田雅之 | 熊本 | 67期 | 差脚 |
◎ | 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
岡田先行し、小嶋と前反の捲り合戦となった。
小嶋−前反の車連(9-7)は3,070円、枠連(5-6)は1,140円で捲り捲り車券でした。
地元會田と米田は小嶋の先行に乗れるか。
機関車は岡田征陽、齋藤、前反、小嶋である。齋藤と金子の群馬両者は岡田にマークして関東ラインで結束するだろう。
西京勢は前反に児玉と岡田雅之で並ぶ、小嶋の番手は地元會田と米田が指定席になる番組となった。
並びは、岡田征陽−齋藤−金子、前反−児玉−岡田雅之、小嶋−會田−米田、と想定した。
岡田が先行するのではないだろうか、小嶋は捲りとなるか地元マークなら先行する気があるのかである。
岡田も群馬の齋藤と金子では切り捨てられる覚悟があるだろうか。いろいろと思案橋となる。
気楽に乗れる前反ラインが穴目になるかも知れない。
狙い目は、小嶋から會田の折り返し、児玉と齋藤をヒモに加えてみたい。
小嶋=會田(9=2)、小嶋−児玉(9-3)、小嶋−齋藤(9-4)の4点で勝負する。