競輪一発勝負



松戸記念 準決 11R 2002年08月14日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
2市田佳寿浩福井 76期逃脚
× 3東出剛 千葉 54期差脚
4川口満宏 東京 58期差脚
  5栗田雅也 静岡 84期逃捲
 6榊枝輝文 福島 79期自在
 7井上薫 大阪 42期差脚
  8原司 佐賀 70期自在
  9滝澤正光 千葉 43期自在

栗田の先行で、東出が抜け出し人気に応えた。

東出−栗田の車連(3-5)は730円、枠連(3-4)は440円で地元人気車券でした。



市田と栗田の主導権争いを、太田が仕留める。

 機関車は市田、栗田、太田の3車でそれぞれにラインが出来上がる。 太田には川口の埼京ラインに榊枝が3番手だ。西日本勢は市田に井上と原で結束する。 地元南関勢は栗田に東出と滝澤でキッチリと勝ち上がりを目指す。
 並びは、太田−川口−榊枝、市田−井上−原、栗田−東出−滝澤、と想定した。 短走路なので先行が優位である。太田は前に出されてしまい、早めのタイミングで巻き返す流れであろう。 先行しなければならないのは栗田だ、市田も遠慮するべきである。なにせ東出と滝澤が続くのであるから人気も集める。 太田は落ち着いて早め早め、緩めばカマシ先行で勝ち上がるだろう。
 狙い目は、太田から川口の折り返し、東出と市田の前残りに流したい。

太田=川口(1=4)、太田−東出(1-3)、太田−市田(1-2)の4点で勝負する。