競輪一発勝負



玉野記念 決勝 11R 2002年08月05日

1三宅伸 岡山 64期自在
2渡邉隆 大分 67期逃捲
3山口幸二 岐阜 62期差脚
× 4近藤修康 岡山 67期自在
  5望月裕一郎静岡 65期差脚
 6牧剛央 福岡 69期逃捲
7佐々木龍也神奈川57期差脚
  8佐々木健司青森 76期自在
  9松岡彰洋 三重 69期逃捲

渡邉が捲りで優勝、近藤が差し込んで2着。

渡邉−近藤の車連(2-4)は9,850円、枠連(2-4)は1,450円で捲り一発車券でした。



九州後位から、地元三宅の根性に賭けてみたい。

 地元からは三宅と近藤が勝ち上がった、しかし機関車が不在となってしまった。九州勢は牧と渡邉の機関車同士となり、地元地区との連携が考えられる。 中部勢は松岡と山口が順当に勝ち上がった。東日本勢は小橋が下降線となり、佐々木と望月が好気合いを見せている。
 並びは、松岡−山口−佐々木龍也−望月、−佐々木健司、、牧−渡邉−、三宅−近藤、と想定した。 西京勢で結束すれば牧が全開で逃げると思われる。松岡は山口次第であろう。南関の佐々木龍也と望月は切り替え前々で挑むとなると先行が優位となる。 牧を早めに切り離してバトンタッチされた渡邉が逃げればマークするだろう三宅にも勝算がある。
 狙い目は、三宅から渡邉、近藤、山口、佐々木龍也、へ流してみたい。

三宅−渡邉(1-2)、三宅−近藤(1-4)、三宅−山口(1-3)、三宅−佐々木龍也(1-7)の4点で勝負する。