競輪一発勝負



寛仁親王稗 前橋 ローズカップ 12R 2002年07月26日

× 1岡部芳幸 福島 66期逃捲
  2山田裕仁 岐阜 61期自在
  3松本整 京都 45期差捲
4太田真一 埼玉 75期逃捲
  5濱口高彰 岐阜 59期差脚
6伊藤保文 京都 71期自在
 7山口幸二 岐阜 62期差脚
8坂本英一 栃木 59期差脚
  9小嶋敬二 石川 74期逃捲

伊藤が先行し松本が1着、小嶋は捲り不発、太田は向かい風。

松本−伊藤の車連(3-6)は2,760円、枠連(3-5)は1,280円で近畿車券でした。



中部ラインが強力だが、太田の先行に期待したい。

 東日本勢は太田を機関車にして坂本がマーク、岡部も3番手で連携しよう。 近畿勢は松本が機関車に恵まれて、ここは伊藤に前を任せての競争になる。 中部勢は4車で小嶋を機関車に連携するのか、山田が3番手で別れての作戦も考えられる。
 並びは、太田−坂本−岡部、伊藤−松本、小嶋−山田−濱口−山口、と想定する。 絶好調は小嶋、続いて太田だ。先行は小嶋か、太田か、伊藤か、勢いでは小嶋である。 中部ラインが4車で結束すれば、展開優位で人気を集めるだろう。ここは準決勝へ切符を手にした競争であり、 熾烈な潰し合いははないだろう。あれば太田と小嶋の先行争いだ、すると岡部なり、伊藤が浮上するかな。
 狙い目は、中部ラインを嫌って、太田真一から坂本の折り返し、岡部、伊藤へ流したい。

太田=坂本(4=8)、太田−岡部(4-1)、太田−伊藤(4-5)の4点で勝負する。