競輪一発勝負



富山記念 決勝 11R 2002年06月18日

1小嶋敬二 石川 74期逃捲
  2栗田雅也 静岡 84期逃捲
3濱口高彰 岐阜 59期差脚
  4笠松信幸 愛知 84期逃捲
5横田努 熊本 69期逃捲
 6田村博之 徳島 69期差脚
×7東出剛 千葉 54期差脚
  8坂上樹大 石川 80期逃捲
9児玉広志 香川 66期差捲

小嶋が捲り4連発で記念優勝、しぶとい児玉が2着。

小嶋−児玉の車連(1-9)は1,580円、枠連(1-6)は730円で捲り的中車券でした。



33バンクで3連勝の小嶋が優位だが、捲り4連勝なるか。

 先行型は、小嶋、栗田、笠松、横田、坂上、と揃った。小嶋が捲りで3連勝である、やはり33バンクと地の利があるようである。 徹底先行の栗田には東出の南関ライン。中部勢は、小嶋の番手に同県の坂上か前後は微妙だ、また、笠松には濱口となるのか、並びは流動的だ。 横田には児玉と田村で西京ラインだ。
 並びは、栗田−東出、横田−児玉−田島、小嶋−坂上−笠松−濱口、と想定してみたが、中部勢の並びは難解である。 何れにしても先行は栗田、中部の機関車が笠松と言うことも考えられる。横田は中段からの捲りであろう。 やはり小嶋の完全優勝が見えている。小嶋を破るのは、栗田に乗る東出、横田の捲り、のいずれかであろう。
 狙い目は、仕上がっている小嶋から濱口、東出、横田、児玉、に振り込みたい。

小嶋−濱口(1-3)、小嶋−東出(1-7)、小嶋−横田(1-5)、小嶋−児玉(1-9)の4点で勝負する。