競輪一発勝負
取手競輪S級 決勝 11R 2002年06月14日
○ | 1 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 逃捲 |
注 | 2 | 上方啓次 | 茨城 | 54期 | 差脚 |
◎ | 3 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 山田英樹 | 茨城 | 67期 | 逃捲 |
| 5 | 松木明 | 千葉 | 60期 | 差脚 |
× | 6 | 小坂勇 | 栃木 | 64期 | 差脚 |
△ | 7 | 冨田卓 | 千葉 | 76期 | 自在 |
| 8 | 川越義朗 | 神奈川 | 61期 | 差捲 |
| 9 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 逃捲 |
太田真一が捲りで完全優勝、マーク冨田が流れ込んだ。
太田−冨田の車連(3-7)は930円、枠連(3-5)は380円で実績上位車券でした。
太田よ、S級戦を取りこぼす事無く、完全優勝濃厚だ。
地元茨城勢が、上方、山田、長塚、が勝ち上がった。岡田、太田、小坂、の関東勢は別戦となる。
南関勢は松木、冨田、川越と機関車が不在になってしまった。
並びは、岡田−太田−小坂、冨田−松木、長塚−山田−上方、川越、と想定した。
同脚質であるが、長塚と山田が結束するだろう、上方が加わり並びは流動的である。
太田は岡田に前を任せての戦いで、小坂が準決同様にマークに入る。問題は南関勢である、冨田と松木は並びそうだし、川越は自力含みにもなろう。
先行は地元茨城トリオの山田か長塚であろう、太田は岡田に勢いを受けて、最後は自力で捲りきる。
狙い目は、太田真一から岡田、小坂、冨田、上方、へ流したい。
太田−岡田(3-1)、太田−小坂(3-6)、太田−冨田(3-7)、太田−上方(3-2)の4点で勝負する。