競輪一発勝負



高松宮記念杯 選抜 09R 2002年06月01日

  1横田努 熊本 69期逃捲
  2佐々木龍也神奈川57期差脚
× 3金子貴志 愛知 75期逃捲
4高橋光宏 群馬 56期差脚
  5渡会宏和 愛知 65期自在
 6佐久間重光三重 41期差脚
 7高木隆弘 神奈川64期差捲
8池尻浩一 福岡 63期差脚
9太田真一 埼玉 75期逃捲

太田真一が主導権を奪うが、横田の捲りに沈んだ。

池尻−佐々木の車連(8-2)は5,780円、枠連(2-6)は2,730円で捲り番手車券でした。



太田、金子、横田、主導権は太田に期待したい。

 機動型は、横田、金子、太田、の3車でそれぞれにラインが出来る。 太田には高橋、金子には度会と佐久間、横田には池尻、位置のない高木と佐々木は別れて3番手から動くだろう。
 並びは、太田−高橋−高木、金子−度会−佐久間、横田−池尻−佐々木、と想定した。 2日目で太田は先行したが、押し切ることが出来ずに3着となった結果が示すように、まだまだ完調とはいえない。 金子が積極的に動きそうだ。横田も流れ次第で気合いが入ろう。どのラインからでも狙えて、人気は割れるのではないだろうか。
 狙い目は、太田真一から高橋の折り返し、金子、池尻に振り込んでみたい。

太田=高橋(9=4)、太田−金子(9-3)、太田−池尻(9-8)の4点で勝負する。