競輪一発勝負
京王閣「全日本プロ選手権」国際競輪(第6戦) 10R 2002年05月10日
| 1 | ブラン | チェコ | | 自在 |
◎ | 2 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 3 | ダイカ | オーストラリア | | 自在 |
× | 4 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
| 5 | 松本整 | 京都 | 45期 | 差捲 |
| 6 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差捲 |
注 | 7 | ガネ | フランス | | 自在 |
| 8 | ファンアイデン | ドイツ | | 自在 |
○ | 9 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
ダイガの捲りが決まり、日本選手は沈没してしまった。
ダイカ−ファンアイデンの車連(3-8)は330円、枠連(3-6)は210円で捲り狼車券でした。
太田真一の先行1車だ、マークは好調の小橋とワンツーに期待。
どんなレース結果が待ち受けているのだろうか。外国選手が4人でダイカが捲くり脚で他はどちらかというと追い込みであろう。
太田には小橋と松本、三宅には小川、ガネにファンアイデンらが続きのであろう。
並びは、太田−小橋−松本、−三宅−小川、ガネ−ファンアイデン、−ダイカ−ブラン、と想定した。
先行は太田真一で中団位置が中四国勢でになり、外人選手を後方に置けば前で決まりそうだ。
太田真一のスランプ状態はまだまだ下降線で、足が地に付いていないようである、足が地に付けば、気分的にも安心で上昇となろう。
狙い目は、太田真一から小橋の折り返しが本線、三宅の捲くり、ガネの奮起に期待したい。
太田=小橋(2=9)、太田−三宅(2-4)、太田−ガネ(2-7)の4点で勝負する。
京王閣「全日本プロ選手権」スーパープロピストレーサー賞 11R 2002年05月10日
○ | 1 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
| 2 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 3 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃脚 |
△ | 4 | 児玉広志 | 香川 | 66期 | 差捲 |
◎ | 5 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 自在 |
▲ | 6 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
| 7 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 8 | 東出剛 | 千葉 | 54期 | 差脚 |
× | 9 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
神山が先行押し切り、マーク東出が流れ込む。
神山−東出の車連(1-8)は1,040円、枠連(1-6)は460円で先手必勝車券でした。
先行する伏見番手の佐藤から流してみたい。
北日本勢は伏見と佐藤の福島コンビ、中部勢は山田に山口と濱口の血の濃いトリオとなった。
関東勢は神山と稲村だが、同脚質で結束するかどうか不確定である。今回は東出と児玉に足場が無いので別れての競争と考えてみた。
並びは、伏見−佐藤、稲村−児玉、山田−山口−濱口、神山−東出、と想定した。
近況として神山が復調した前回は@C@@で優勝してファンを魅了した。GPで頂点に立った伏見は下降線上のままである。
山田の地元記念決勝での先行は「競輪道」に徹した姿は立派であった。中でも注目している選手は佐藤である、今回は伏見という目標を得て展開優位であろう。
しかし、山田、神山、が牽制しての前残りであろう。児玉もいるし、全ては風向き次第かな。
狙い目は、伏見マークの佐藤から神山、山田、児玉、稲村に流してみたい。
佐藤−神山(5-1)、佐藤−山田(5-9)、佐藤−児玉(5-4)、佐藤−稲村(5-6)の4点で勝負する。