競輪一発勝負



防府「ふるさと」 周防仁王賞 11R 2002年04月19日

× 1三宅伸 岡山 64期自在
2佐藤慎太郎福島 78期自在
  3東出剛 千葉 54期差脚
  4松永晃典 静岡 76期差捲
  5前反祐一郎広島 81期逃捲
 6光岡義洋 愛知 73期差脚
7高木隆弘 神奈川64期差捲
8齋藤登志信山形 80期逃捲
  9佐々木龍也神奈川57期差脚

特選同様に、齋藤登志信の先行押し切り、マーク佐藤が流れ込む。

齋藤−佐藤の車連(8-2)は900円、枠連(2-6)は360円で北日本車券でした。



齋藤を使う佐藤に期待したい、三宅と佐々木が穴目か。

 東日本勢は6車、西日本勢が3車と東高西低となった。東日本は齋藤、西日本は前反が機関車を勤める。 問題は足場を失った南関勢が折り合うかであろう、いずれにしても勝ち上がりに影響がないので無理はしないだろう。
 並びは、齋藤−佐藤−東出−松永、高木−佐々木、前反−三宅−光岡、と想定する。 先行は齋藤であろう、特選を見事に押し切り、マーク佐藤を寄せ付けなかった脚は強い齋藤が戻って来た感じである。 前反に三宅がマークすると思うが、三宅も自力を主力に組み立て、隙を見つけての勝利を求めよう。 南関勢の並びと結束がどうなるのか読み切れない。
 狙い目は、齋藤を使う佐藤を軸にして折り返し、三宅、高木に振って見たい。

佐藤=齋藤(2=8)、佐藤−三宅(2-1)、佐藤−佐々木(2-9)の4点で勝負する。