競輪一発勝負



西宮記念 後節 決勝 11R 2002年03月08日

1山口幸二 岐阜 62期差脚
2稲村成浩 群馬 69期自在
  3村上義弘 京都 73期逃脚
  4渡辺一貴 滋賀 58期差脚
5斉藤正剛 北海道66期自在
 6近藤幸徳 愛知 52期自在
7小嶋敬二 石川 74期逃捲
  8鰐渕正利 愛知 65期差脚
  9水島章 大阪 57期差脚

村上の完全優勝で、近畿勢が123独占した。

村上−渡辺の車連(3-4)は1,130円、枠連(3-4)は680円で地元近畿車券でした。



短走路で村上の完全優勝が人気になるが、小嶋、稲村は。

 地元近畿勢は村上に水島ち渡辺のトリオとなった。東日本勢は寂しく稲村と斉藤のペアが出来上がる。 中部勢は小嶋と山口に捲くり脚がある近藤に鰐渕の4車で並びそうだ。
 並びは、小嶋−山口−近藤−鰐渕、村上−水島−渡辺、稲村−斉藤、と想定した。 村上の仕上がりが良く@@で勝ち上がって先行力をアピールしている、だが、完全優勝はなかなか難しいものである。 特に小嶋と先行たたき合い、稲村の捲くり、と安定度に掛ける要素がある。
 狙い目は、疲れが出てきた村上を捨てて、小嶋と山口の折り返し、稲村と斉藤の折り返しで稼ぎたい。

小嶋=山口(7=1)、稲村=斉藤(2=5)の4点で勝負する。