競輪一発勝負



門司記念 後節 特選 11R 2002年02月27日

1伏見俊昭 福島 75期逃脚
  2島野浩司 愛知 62期自在
3吉岡稔真 福岡 65期逃捲
  4金子貴志 愛知 75期逃捲
× 5渡邉隆 大分 67期逃捲
 6藤井久之 広島 55期差捲
7池尻浩一 福岡 63期差脚
  8中塚記生 熊本 63期差脚
  9新藤敦 神奈川62期差脚

吉岡の捲くりが決まり、池尻と中塚で123と答える。

吉岡−池尻の車連(3-7)は510円、枠連(3-5)は390円で地元人気車券でした。



地元九州勢4車で連携して、打倒は伏見の先行だ。

 地元九州勢の層が厚くなった。吉岡と池尻の福岡コンビが渡邉を前に置いて中塚が4番を固めれば、伏見の先行さえ許さなければいける。 だが、拗れると金子のスピードに乗って島野あたりも踏ん張ろう。伏見は無風で新藤が番手に恵まれた。 中部勢は金子に島野そして藤井がどうでるか。九州が2つに分かれるとまた別であろう。
 並びは、渡邉−吉岡−池尻−中塚、伏見−新藤、金子−島野−藤井、と正攻法で想定した。 先行は渡邉に期待したい、すれば早めに吉岡が自力でスタートを切るのではないだろうか。
例え渡邉が主導権を握れなくても、自分で動く意地を見せてくれるだろう。  狙い目は、吉岡から池尻、渡邉に伏見の折り返しである。

吉岡−池尻(3-7)、吉岡−渡邉(3-5)、吉岡=伏見(3=1)の4点で勝負する。