競輪一発勝負
奈良記念 後節 特選 11R 2002年02月20日
◎ | 1 | 伊藤保文 | 京都 | 71期 | 自在 |
| 2 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 自在 |
| 3 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 4 | 郡山久二 | 大阪 | 55期 | 差捲 |
▲ | 5 | 高橋光宏 | 群馬 | 56期 | 差脚 |
○ | 6 | 安福洋一 | 奈良 | 41期 | 差脚 |
△ | 7 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 8 | 古原勝己 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
× | 9 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
伊藤が先行で押し切る、三宅の捲くりが届かず2着。
伊藤−三宅の車連(1-9)は1,810円、枠連(1-6)は1,010円で力と力の車券でした。
徹底先行が不在で、吉岡、伊藤、にラインができそうだ。
地元近畿勢は伊藤に安福と郡山に古原でラインを作る。吉岡には三宅と香川が地域的にマークするのだろうか。
中部の山口と東日本1車となる高橋は苦しい展開になりそうだ。
並びは、吉岡−三宅−香川−香川、山口、高橋、伊藤−安福−郡山−古原、と考えてみたが難解である。
伊藤マークに地元安福になるのだろうか、伊藤が前受けで吉岡が先行するのではないだろうか。近況は山口が一歩リードして、直線の強襲がみられるのだろうか。
さて、吉岡が押し出されれば、伊藤の捲くりの餌食と思えるが、先に三宅が動くと位置の無い山口や高橋が伸びてくるような気配がする。
狙い目は、伊藤から安福、三宅、山口、高橋、と幅広く攻めてみたい。
伊藤−安福(1-6)、伊藤−三宅(1-9)、伊藤−山口(1-7)、伊藤−高橋(1-5)の4点で勝負する。