競輪一発勝負


静岡記念 前節 準決 09R 2002年02月17日

◎ 1太田真一 埼玉 75期逃捲
　 2米田勝洋 千葉 62期差脚
　 3野田源一 秋田 81期逃捲
○ 4茂木和臣 埼玉 63期差脚
　 5鈴木誠 千葉 55期差脚
　6山内大作 静岡 75期逃捲
　7古川圭 福岡 65期自在
　 8塩川真一郎広島 74期自在
× 9岡部芳幸 福島 66期逃捲

岡部と太田、鈴木の特選組は実績上位で決まる。

岡部−太田の車連(9-1)は８２０円、枠連(1-6)は３６０円で力と力の車券でした。


太田はローギヤからセカンドに切り替える。

　北日本勢は野田に岡部、関東勢は太田に茂木の埼玉コンビ、南関勢は鈴木に米田が山内を使うのだろうか、遠征は古川と塩川で機関車が不在だ。 千葉勢と西京勢の位置取りに注目である。
　並びは、野田−岡部、太田−茂木、山内−鈴木−米田、古川−塩川、と想定した。 地元山内、岡部マークの野田、同県茂木マークの太田、自力含みの古川が動こう。 やはり岡部に人気は集まりそうだ。ライン的には埼玉コンビの血が濃いが、近況の茂木がキッチリと太田番手を確保できるかであろう。 野田がウジウジしていれば岡部も単独行動だろう。
　狙い目は、太田真一からマーク茂木との折り返しを本線にして、岡部との折り返しを押さえたい。

太田＝茂木(1=4)、太田＝岡部(1=9)の４点で勝負する。