競輪一発勝負



高松 西王座戦 特選 09R 2002年02月07日

1内林久徳 滋賀 62期差捲
× 2小嶋敬二 石川 74期逃捲
3吉岡稔真 福岡 65期逃捲
  4池尻浩一 福岡 63期差脚
5濱口高彰 岐阜 59期差脚
 6馬渕紀明 愛知 68期逃捲
 7堤洋 徳島 75期逃捲
  8前田拓也 大阪 71期差捲
  9小倉竜二 徳島 77期自在

小嶋が先行押し切り、堤の捲くりをこらえる。。

小嶋−堤の車連(2-7)は2,650円、枠連(2-5)は1,190円で逃げ抜け車券でした。



先行は小嶋、近畿の内林と前田に機関車が不在。

 九州勢は吉岡と池尻の福岡コンビ、四国勢は堤と小倉の70期コンビ、近畿勢は内林に前田の追い込みコンビで機関車が不在である。 中部勢は小嶋と馬渕の二重連に濱口がマークするのだろうか。ここでは近畿勢を踏まえて別線を想定してみた。
 並びは、吉岡−池尻、堤−小倉、小嶋−濱口−内林、馬渕−前田、と想定してみた。 先行は吉岡と堤は捲くりと思われ、馬渕が一歩引いて小嶋が有力であろう。すれば先行番手の濱口に展開優位となる。 番手位置の無い内林の考え一つであろう。
 狙い目は、競輪際@@CAと好調ながら決勝戦に勝ちあがれなかった好調の濱口を一に押したい。 内林の折り返し、小嶋の前残り、吉岡に振り込んでみたい。

濱口=内林(5=1)、濱口−小嶋(5-2)、濱口−吉岡(5-3)の4点で勝負する。


高松 西王座戦 特選 10R 2002年02月07日

1伊藤保文 京都 71期自在
  2三宅伸 岡山 64期自在
  3横田努 熊本 69期逃捲
× 4松岡彰洋 三重 69期逃捲
  5小川圭二 徳島 68期差捲
 6渡辺一貴 滋賀 58期差脚
7山口幸二 岐阜 62期差脚
  8小野俊之 大分 77期逃捲
9山田裕仁 岐阜 61期自在

小野の捲くりが決まる、マーク横田が流れ込む。

小野−横田の車連(8-3)は3,390円、枠連(3-6)は1,120円で捲りスジ車券でした。



先行は松岡、中部勢が3車となり優勢か。

 自在屋は松岡、山田、伊藤、横田、三宅、と揃った。中部勢は松岡に山田と山口の並びと思えるが、競輪際を優勝した山田が捨て身の覚悟で前で戦うこともあるのだろうか。 近畿勢は伊藤に渡辺がキッチリマークする。九州勢の横田と小野の前後は微妙だ。中四国で三宅と小川で結束する。
 並びは、松岡−山田−山口、伊藤−渡辺、横田−小野、三宅−小川、と想定した。 中部ラインの先行であろう、伊藤に横田(小野)と三宅は捲くり勝負になろう、すれば中段位置が縺れ、中部の団結で牽制圧力が強くなろう。 調子のいい伊藤の位置取りが問題である。
 狙い目は、山田から山口、松岡、伊藤の折り返しを厚く押さえて見たい。

山田−山口(9-7)、山田−松岡(9-4)、山田=伊藤(9=1)の4点で勝負する。


高松 西王座戦 特選 11R 2002年02月07日

× 1村上義弘 京都 73期逃脚
2児玉広志 香川 66期差捲
3松本整 京都 45期差捲
  4西川親幸 熊本 57期差脚
  5山口富生 岐阜 68期差脚
 6加藤慎平 岐阜 81期逃捲
7渡邉隆 大分 67期逃捲
  8小川巧 岡山 57期差脚
9一丸安貴 愛知 70期自在

村上の捲くりが綺麗に決まり、マーク松本が流れ込む。

村上−松本の車連(1-3)は1,540円、枠連(1-3)は480円で捲りスジ車券でした。



村上の先行、ここは三分戦模様だ。。

 先行屋が村上、加藤、捲くり屋は渡邉と一丸とここも動ける選手がいる。村上と加藤は近畿と中部の先行争いになる場面を想定した。 村上には同県の松本、加藤には同県の山口、渡邉には西川が番手周りとなる。一丸は中部ラインを固め、児玉は先行期待で近畿ラインを追走すれば、 小川は九州ラインの3番手からとなる。
 並びは、村上−松本−児玉、加藤−山口−一丸、渡邉−西川−小川、と想定した。 さて村上と加藤の先行がどちらかということであろう。実績で村上が松本を連れて意地を見せると思われる。 また、村上と加藤で潰し合うと渡邉の捲くり一発が発生する。また、児玉なり、一丸の自力も考えたい。
 狙い目は、村上の先行を使える松本に軸を期待し、児玉、村上、一丸、渡邉に流してみたい。

松本−児玉(3-2)、松本−村上(3-1)、松本−一丸(3-9)、松本−渡邉(3-7)の4点で勝負する。