競輪一発勝負



和歌山記念 後節 決勝 11R 2002年01月18日

1児玉広志 香川 66期差捲
× 2東出剛 千葉 54期差脚
  3高橋光宏 群馬 56期差脚
  4伊藤浩 大阪 45期差脚
  5田川辰二 熊本 72期逃捲
 6長谷部純也茨城 57期差脚
7渡邉隆 大分 67期逃捲
  8豊田知之 岡山 59期差脚
  9戸辺英雄 茨城 51期差脚

45期S2伊藤浩が優勝、またまた児玉落車。

伊藤−戸辺の車連(4-9)は27,070円、枠連(4-6)は2,080円でベテラン車券でした。



九州の田川−渡邉の2重連を崩す事ができるのか。

 機関車は田川と渡邉の九州コンビが連結し2重連になり、児玉−豊田−伊藤と西日本勢が続くと思われる。 東日本勢は東出と栃茨で高橋−戸辺−長谷部で切り込む作戦であろう。
 並びは、田川−渡邉−児玉−豊田−伊藤、東出−高橋−戸辺−長谷部、と想定したが難解である。 展開的に児玉が優位になろう、今開催は無傷で勝ち上がって来て完全優勝で小倉に向かいたい。
当然の如く九州勢も調整が完了してきるのだろう。
 狙い目は、児玉から渡邉の折り返し、別線で東出への折り返しで満杯だ。

児玉=渡邉(1=7)、児玉=東出(1=2)の4点で勝負する。