競輪一発勝負



玉野記念 後節 決勝 11R 2002年01月17日

1一丸安貴 愛知 70期自在
  2佐藤慎太郎福島 78期自在
3堤洋 徳島 75期逃捲
  4古原勝己 大阪 60期差脚
  5出口眞浩 神奈川63期差捲
 6内藤宣彦 秋田 67期差脚
7小嶋敬二 石川 74期逃捲
8本田晴美 岡山 51期自在
  9池尻浩一 福岡 63期差脚

佐藤慎太郎が優勝、小嶋の逃げ残り2着。

佐藤−小嶋の車連(2-7)は2,350円、枠連(2-5)は960円で中部スジ車券でした。



絶好調の一丸が小嶋を使う、そうは地元勢が許さぬぞ。

 東日本勢は機関車が不在で佐藤に内藤と出口で連携するのだろうか、中部近畿勢は小嶋と一丸に古原で結束する。 地元ラインは堤に本田と池尻の並びになりそうである。
 並びは、佐藤−内藤−出口、小嶋−一丸−古原、堤−本田−池尻、と想定したが、東日本勢の位置は不明瞭である。 先行は小嶋か、堤が捨て身覚悟でホームバンクの本田にエールを送る場面も見たいものである。近況成績は一丸が前節完全優勝、今回はA@と連を外していない。 まして小嶋が逃げれば優勝に一番近いと考えられる。ただ、東日本勢が切り込んで来ても問題は有るまい。
 狙い目は、一丸から小嶋の折り返し、別線の堤と本田の折り返しで固く収まりそうだ。

一丸=小嶋(1=7)、堤=本田(3=8)の4点で勝負する。