競輪一発勝負



大宮記念 前節 決勝 11R 2002年01月10日

× 1稲村成浩 群馬 69期自在
  2山田裕仁 岐阜 61期自在
3神山雄一郎栃木 61期自在
  4島野浩司 愛知 62期自在
5森田進 埼玉 57期差脚
 6門野匡秀 滋賀 61期差脚
 7松永晃典 静岡 76期差捲
8金子真也 群馬 69期自在
  9中塚記生 熊本 63期差脚

山田の完全優勝ならず、稲村を利した金子が優勝。

金子−松永の車連(8-7)は2,260円、枠連(5-6)は1,260円で突き抜け車券でした。



特選同様の山田先行は許さぬ、関東勢に期待する。

 特選同様に徹底先行が不在で、山田が逃げ抜ける事も考えられる。 神山には地の利を生かした地元森田、稲村には同県の金子、山田には島野に門野、さて松永と中塚は空いている3番手から縦の脚で期待がかかる。
 並びは、神山−森田−松永、稲村−金子−中塚、山田−島野−門野、と想定した。 神山はGAと物足りない、山田は@@と無傷の完全優勝を目指し、金子も@@と好調を示している。 人気は神山より山田に集まるのは当然であろう。特選は山田の先行で破れた神山もここは「競輪道」に徹して森田の為に先行勝負を期待してみたい。 それを強引に中団をキープした稲村が先捲りを討つ展開に期待したい。地元関東勢の結束に期待したい。
 狙い目は、神山からマーク森田と稲村の折り返しを本線にして、稲村から金子のスジ車券で勝負したい。

神山−森田(3-5)、神山=稲村(3=1)、稲村−金子(1-8)の4点で勝負する。