競輪一発勝負



広島記念 後節 決勝 11R 2001年12月20日

  1渡邊泰夫 大阪 62期差脚
  2藤井久之 広島 55期差捲
  3加倉正義 福岡 68期差捲
  4川原義哲 大阪 72期逃捲
5渡邉晴智 静岡 73期差捲
×6藤田和彦 神奈川63期差脚
7堤洋 徳島 75期逃捲
8高谷雅彦 青森 67期逃捲
9山口富生 岐阜 68期差脚

藤井がホームバンク記念優勝、ヒモが代替の藤井で2万車券。

藤井−藤田の車連(2-6)は22,710円、枠連(2-5)は400円で地の利車券でした。


地元ホームバンクの藤井が展開に恵まれ過ぎているぞ。

 地元西京勢は堤に藤井と加倉で連携と思われる、東日本勢は高谷を先頭にして渡邉と藤田の南関勢がマークする。 中部近畿勢は川原に渡邊と山口での並びとなる。
 並びは、川原−渡邊−山口、堤−藤井−加倉、高谷−渡邉−藤田、と想定した。 先行は堤の調子が良いようであるが、高谷との藻が気合いとなると、ズバリ川原の捲りが破裂するだろう。 高谷の動き次第で面白くなるのは渡邉晴智だ。
 狙い目は、渡邉晴智から高谷、藤田、堤、山口、に振り込んで見たい。

渡邉−高谷(5-8)、渡邉−藤田(5-6)、渡邉−堤(5-7)、渡邉−山口(5-9)の4点で勝負する。