競輪一発勝負



松阪記念 後節 特選 11R 2001年12月04日

1松岡彰洋 三重 69期逃捲
2高木隆弘 神奈川64期差捲
3小嶋敬二 石川 74期逃捲
  4森内章之 熊本 64期差脚
  5内林久徳 滋賀 62期差捲
×6岩見潤 三重 71期自在
 7出口眞浩 神奈川63期差捲
  8紫原政文 福岡 61期自在
  9伏見俊昭 福島 75期逃脚

小嶋の先行押し切り、マークは内林で美味しい配当だった。

小嶋−内林の車連(3-5)は2,370円、枠連(2-6)は1,260円で押し切り車券でした。


地元中部ラインを裁けるか、伏見の調整に注目したい。

 東日本勢は伏見に高木と出口の南関勢が布陣する。手厚くなった地元中部勢は小嶋を風よけに戦いそうだ、松岡−岩見で結束する。 近畿の内林もこのラインを追走すると考える。九州勢は紫原と森内で一発混戦勝負に駆けよう。
 並びは、伏見−高木−出口、小嶋−松岡−岩見−内林、紫原−森内、と想定した。 先行は小嶋か、調整途上の伏見が気張るかであろう。紫原は中段からの捲り勝負だ。 やはりGPに標準を合わせるだろう伏見と高木は無理はしないと考えるのが自然である。 すれば中部ラインから正攻法で狙うのが利口と考えたい。
 狙い目は、松岡から小嶋へ折り返し、岩見の突き抜け、別線で高木の強襲に期待したい。

松岡=小嶋(1=3)、松岡−岩見(1-6)、松岡−高木(1-2)の4点で勝負する。