競輪一発勝負



一宮記念 後節 決勝 11R 2001年11月27日

1高木隆弘 神奈川64期差捲
  2紫原政文 福岡 61期自在
3伏見俊昭 福島 75期逃脚
4一丸安貴 愛知 70期自在
  5西川親幸 熊本 57期差脚
 6小川将人 愛知 75期逃捲
×7新藤敦 神奈川62期差脚
  8中塚記生 熊本 63期差脚
  9三宅伸 岡山 64期自在

地元4番車の一丸が優勝、ヒモが8番車中塚で2万車券!

一丸−中塚の車連(4-8)は21,260円、枠連(4-6)は610円で地の利車券でした。


伏見BAと成績がまとまっているが、小川に乗る一丸が要注意だ。

 東日本勢は伏見に高木と新藤で初日特選の並びとなる。中部地元ホームバンク勢は小川と一丸で46車券が狙えるぞ。 西京勢はどんな並びになるのであろうか、紫原が前で戦うならば三宅が単騎になる事も考えられる。
 並びは、伏見−高木−新藤、小川−一丸、三宅、紫原−西川−中塚、と想定した。 先行したいのは小川で無かろうか、一丸のために捨て身の先行策も考えられる。しかし伏見BAと仕上がりを見せているが、まだ絶好調時の影が薄い。 一丸の地元に賭ける根性は小川が風よけとなるならば展開も優位に変わる。
 狙い目は、高木から伏見へ折り返し、新藤と一丸に流してみたい。

高木=伏見(1=3)、高木−新藤(1-7)、高木−一丸(1-4)の4点で勝負する。