競輪一発勝負



別府記念 前節 決勝 11R 2001年11月17日

1小倉竜二 徳島 77期自在
× 2山口富生 岐阜 68期差脚
3小野俊之 大分 77期逃捲
  4武市和人 高知 74期逃捲
5郡山久二 大阪 55期差捲
 6伊藤豊明 愛媛 41期差脚
 7金子貴志 愛知 75期逃捲
  8岡本新吾 和歌山42期自在
  9荒井崇博 佐賀 82期逃捲

地元ホームバンク小野俊之と岡本の同着となる。

小野−岡本の車連(3-8)は  740円、枠連(3-6)は450円で地元根性車券でした。

岡本−小野の車連(8-3)は5,580円、枠連(3-6)は450円で裏目同着車券でした。


東日本勢が沈没、地元小野俊之の活躍の場面か。

 九州勢は82期荒井に小野で連携、中部勢は金子と山口に近畿勢は郡山と岡本が初手マークと思わるが、九州勢後位も考えられる。 四国勢が3車と揃って武市に小倉と伊藤でラインを作るのか、小倉が小野の番手に切り込む場面も想定されるだろう。
 並びは、荒井−小野、金子−山口−郡山−岡本、武市−小倉−伊藤、と地域的重視で考えてみた。 先行意欲は荒井、金子、武市と互角と思われ、必死で叩き合い思わぬ結果が生じるような感もあるが、 実績と仕上がり上位は小倉、小野、山口の特選組ではないだろうか。
 狙い目は、小野から小倉の折り返し、山口と郡山の伸びに期待したい。

小野=小倉(3=1)、小野−山口(3-2)、小野−郡山(3-5)の4点で勝負する。