競輪一発勝負



花月園「全日本選抜」 スタールビー賞 2001年11月02日

1吉岡稔真 福岡 65期逃捲
× 2小橋正義 新潟 59期差脚
  3東出剛 千葉 54期差脚
4内林久徳 滋賀 62期差捲
5神山雄一郎栃木 61期自在
 6香川雄介 香川 76期自在
 7濱口高彰 岐阜 59期差脚
  8小倉竜二 徳島 77期自在
9太田真一 埼玉 75期逃捲

太田真一が先行で押し切る、マーク切れるが神山が捲って2着。

太田−神山の車連(9-5)は1,740円、枠連(4-6)は530円で自在屋車券でした。


昔昔ならば、神山と吉岡の一騎打ち?

 東日本勢は太田が前で神山と小橋で折り合うのか、東出が絡んでくるのか。 西京勢は吉岡に小倉と香川で結束して、機関車のいない中部近畿は内林と濱口は先手番手勝負になるのではないだろうか。
 並びは、太田−神山−小橋−東出、内林−濱口、吉岡−小倉−香川、と想定した。 先行は太田1車であり、その番手を巡って内林や濱口、あるいは東出、神山と小橋の折り合いが付かなければ競りも考えられる。 前団が「だんご」状態になると吉岡の捲りに勝算が生じる。太田も吉岡も今一つ成績を残せないでいるのが不安材料である。
 兎に角、「競輪一発勝負」は太田を軸に狙いを定める。太田真一から神山、小橋、内林、吉岡、に流し込みたい。

太田−神山(9-5)、太田−小橋(9-2)、太田−内林(9-4)、太田−吉岡(9-1)の4点で勝負する。