競輪一発勝負



熊本記念 後節 決勝 11R 2001年10月25日

  1鈴木誠 千葉 55期差脚
2神山雄一郎栃木 61期自在
3岡部芳幸 福島 66期逃捲
  4佐々木浩三佐賀 50期差脚
× 5稲村成浩 群馬 69期自在
 6宮路智裕 熊本 56期差脚
7小橋正義 新潟 59期差脚
  8大河原和彦群馬 58期差脚
  9渡邉晴智 静岡 73期差捲

稲村の捲りが決まり、ヒモ地の利で宮路は万車券。

稲村−宮路の車連(5-6)は28,170円、枠連(4-5)は970円で買えない車券でした。


地元九州勢は機関車が不在で苦しい展開だ。

 機動型は神山、岡部、神山の3車で徹底先行が不在である。地元九州勢は機関車が不在で苦しい展開が想定される。 稲村には同県の大河原、すれば神山には小橋ではないだろうか、小橋が上越ラインに拘ると神山を足場に九州勢の活躍が有る場面も無いとも言えない。 北日本南関勢はお金に鈴木と渡邉でラインができそうだ。
 並びは、神山−小橋、稲村−大河原、−佐々木−宮路、岡部−鈴木−渡邉、と想定してみた。 神山が正攻法で、後続の動きがないと先行で沈没も有り得るし、岡部が南関勢のために逃げる競走も考えられる。 稲村の先行の場面は想定しがたい。不気味なBBで勝ち上がった渡邉が勝運強さを見せるかも知れない。  狙い目は、神山から小橋の折り返し、稲村、岡部の東日本勢が優勢だ。

神山=小橋(2=7)、神山−稲村(2-5)、神山−岡部(2-3)の4点で勝負する。


熊本記念後節決勝の好い加減な展望 渡邊さん

 メンバー見渡すとグランプ(この時期を睨んで)を志向した場合「腹一杯組」の東組「稲村、神山、小橋」「自称ボーダライン組」の同「岡部」、 「ハイエナ組」の鈴木以下の面々、しからば、悲しきかな九州勢の出番なし。
 共同杯の一見、類似・酷似パターン、神山前受け鐘後は相当のペースで稲村は同県大河原を連れて神山を叩きその後位は「神山戦術」にはまってそのままスッポリ、 以下一本棒(援護)の八百長試合のゴールは「大河原-稲村」味付けの「大河原-小橋or渡邊」等、超大穴は「大河原」でどうだ?