競輪一発勝負



熊本記念 後節 特選 11R 2001年10月23日

1神山雄一郎栃木 61期自在
× 2横田努 熊本 69期逃捲
  3小倉竜二 徳島 77期自在
  4三宅伸 岡山 64期自在
5岡部芳幸 福島 66期逃捲
 6鈴木誠 千葉 55期差脚
 7稲村成浩 群馬 69期自在
  8渡邉晴智 静岡 73期差捲
9小橋正義 新潟 59期差脚

地元ホームバンク横田の地の利を生かした逃げ切る。

横田−小倉の車連(2-3)は1,840円、枠連(2-3)は1,830円で西京車券でした。

小倉−横田の車連(3-2)は2,160円、枠連(2-3)は1,830円で西京車券でした。


絶対の信頼は神山だろうが、地元横田も気合いを入れる。

 関東勢は神山に小橋と稲村で番手争いも有るかも知れない。北日本南関勢は岡部に鈴木と渡邉で結束だが南関の前後は微妙である。 西京勢は地元横田に小倉と三宅で並ぶのであろうか、ラインは神山、岡部、横田、の自在型から綺麗な三分戦になるだろう。 しかし番手の折り合いは如何なものであろうか。  並びは、神山−小橋−稲村、岡部−鈴木−渡邉、横田−小倉−三宅、と想定した。 どうしても神山が主力になる、500バンクともなると力と力で決まるのではないだろうか。徹底先行車が不在で神山が逃げる場面もありそうだ。 西京勢が団結して三宅の先行に横田が乗るシナリオなんか面白いのであるが、そんな展開は生まれる可能性は少ない。  狙い目は、力で神山から小橋の折り返し、横田、岡部、へと流してみたい。

神山=小橋(1=9)、神山−横田(1-2)、神山−岡部(1-5)の4点で勝負する。