競輪一発勝負



名古屋記念 後節 特選 11R 2001年10月17日

  1一丸安貴 愛知 70期自在
× 2東出剛 千葉 54期差脚
3山田裕仁 岐阜 61期自在
  4平田崇昭 福岡 55期差脚
5濱口高彰 岐阜 59期差脚
 6鰐渕正利 愛知 65期差脚
 7幸田光博 栃木 67期自在
  8渡辺一貴 滋賀 58期差脚
  9紫原政文 福岡 61期自在

足場の無い東出が差し込む、ヒモは濱口となった。

東出−濱口の車連(2-5)は2,190円、枠連(2-4)は680円で実力車券でした。


先行車不在、山田の押し切りに期待を寄せる。

 先行車不在で、中部4車の並び、足場のない東日本勢、力で山田が押し切るか。 一丸に鰐渕の愛知コンビ、山田に濱口の岐阜コンビ、近畿の渡辺は岐阜勢マークからの競走と思われる。 紫原に平田が前を任せての福岡コンビ、足場が見つからない東出と幸田は連携せずに前々で戦うだろう。
 並びは、一丸−鰐渕、山田−濱口−渡辺、東出−幸田、紫原−平田、と想定してみた。 山田の先行ではないだろうか、逃げる選手に追いすがる東出と幸田、隊列が短くなると紫原の捲りが牙をむきそうだ。 やはり地元愛知コンビの一丸と鰐渕も山田との連携があり、地の利を生かせれば勝機が生まれる。 山田が先行すると読んで、番手が縺れる様な感じで展開するにでは無いだろうか。
 狙い目は、山田から濱口の折り返し、東出の折り返しで決めたい。

山田=濱口(3=5)、山田=東出(3=2)、の4点で勝負する。