競輪一発勝負



オールスター 岐阜 ドリーム賞 2001年09月20日

1山田裕仁 岐阜 61期自在
2神山雄一郎栃木 61期自在
× 3伏見俊昭 福島 75期逃脚
  4小橋正義 新潟 59期差脚
  5児玉広志 香川 66期差捲
 6稲村成浩 群馬 69期自在
 7小嶋敬二 石川 74期逃捲
8太田真一 埼玉 75期逃捲
  9吉岡稔真 福岡 65期逃捲

伏見マークから太田真一が差し込み1着、神山が流れ込む。

太田−神山の車連(8-2)は1,420円、枠連(2-4)は770円でスジ車券でした。


伏見、小嶋、太田、3車先行争いを稲村が捲れるか!

 機動型は山田、神山、伏見、稲村、小嶋、太田、吉岡、と揃い、児玉も動くとマーク屋は小橋1車である。 太田には神山、稲村に小橋で関東ラインを結成して貰いたい、少なくとも太田の番手を神山と稲村で競らないで貰いたい。 中部勢は小嶋に山田で連携実績も上昇してきている。伏見マークの指定席は南関勢が不在で、位置のない児玉が吉岡番手を嫌ってくるだろう。 児玉にとって伏見のハコで回れるほど恵まれる事は在るまい。吉岡は流れを見ながら自己の力を試す競争だろう。
 並びは、小嶋−山田、太田−神山、稲村−小橋、伏見−児玉、吉岡、と想定した。 なんとも豪華なメンバーとなったモノである。先行主体に組み立てるのは小嶋、伏見、太田の順であろう。 やはり地元山田の引き出し役に終わるのではなく、タイトルのために小嶋は勝つ競争をするのではないだろうか。 稲村は太田ラインを追走するが、切り替えて中団を確保するようなら太田の先行も弱含みになってしまうのだろうか、 全面的に番手師としての神山に信頼を置いて先行も充分である。伏見は近況成績では1番乗れている。
 狙い目は、太田真一から神山の折り返し、実績から伏見、地元山田が押さえだ。

太田=神山(8=2)、太田−伏見(8-3)、太田−山田(8-1)、の4点で勝負する。