競輪一発勝負



防府記念 後節 決勝 11R 2001年09月10日

1高木隆弘 神奈川64期差捲
2伏見俊昭 福島 75期逃脚
3小橋正義 新潟 59期差脚
  4松田治之 大阪 73期自在
× 5三宅伸 岡山 64期自在
 6中村浩士 千葉 79期逃捲
 7小川巧 岡山 57期差脚
  8安田光法 大阪 54期差脚
  9小川圭二 徳島 68期差捲

現在敵なしの伏見が先行押し切り、マーク小橋が流れ込む。

伏見−小橋の車連(2-3)は360円、枠連(2-3)は210円で本命実力車券でした。


伏見ジカマークを狙う小橋に期待したい。

 機関車は、北日本の伏見、南関の中村、近畿の松田、地元地区から三宅が積極的に動くだろう。 それぞれにラインが出来てくる。高木は中村マークに回るのか伏見マークを特選同様に小橋と争うかが微妙だ。 小橋は伏見ジカマークであり、位置のない小川圭が続きそうだ。三宅には同県の小川巧でワンツーを決めたい。
 並びは、中村−高木、伏見−小橋−小川圭、松田−安田、三宅−小川巧、と想定した。 先行する79期中村を伏見が巧く裁いて行く、気合いはいる三宅も早めのカマシ作戦にでるだろう。 松田も一発を秘めている。
 狙い目は、決勝戦に力を発揮する小橋から伏見の折り返し、気合い乗る三宅、高木に流してみたい。

小橋=伏見(3=2)、小橋−三宅(3-5)、小橋−高木(3-1)の4点で勝負する。