競輪一発勝負



向日町記念 後節 決勝 11R 2001年08月30日

  1東出剛 千葉 54期差脚
× 2神山雄一郎栃木 61期自在
  3山口富生 岐阜 68期差脚
  4金山栄治 広島 72期逃脚
  5渡邊泰夫 大阪 62期差脚
6藤森茂樹 青森 73期自在
7児玉広志 香川 66期差捲
  8佐古雅俊 広島 45期差脚
9池尻浩一 福岡 63期差捲

流石、忘れたときの東出が優勝を浚う。

東出−児玉の車連(1-7)は5,600円、枠連(1-5)は2,300円で忘却車券でした。


頑張れ、がんばれ、6番車の藤森茂樹!?

 先行は金山の1車となり、神山は展開を見ながらの競争になる。中部近畿に機関車が不在となり、山口と渡邊の出方次第では波乱も含む。 神山には東出がハコ勝負で藤森が続く、私と同姓でA級時代には良い思いをさせて頂いたが、このメンバーでは6番車で気楽に乗ってもらいたい。 金山には同県ベテランの佐古がハコで回り、児玉と池尻で西京ラインを結成する。山口と渡邊は前々中段から直線勝負に駆けるだろう。  並びは、金山−佐古−児玉−池尻、山口−渡邊、神山−東出−藤森、と想定した。
この並びになれば神山は早めの巻き返しになり、併せて山口が、児玉が、踏み込んで来るのではないだろうか。 金山と佐古の後位を狙う戦いか。
 狙い目は、位置取り巧みな児玉から池尻、神山の折り返し、池尻から神山で遊んでみたい。

児玉−池尻(7-9)、児玉=神山(7=2)、池尻−神山(9-2)の4点で勝負する。