競輪一発勝負



ふるさとダービー富山 準決 09R 2001年08月25日

  1松岡彰洋 三重 69期逃捲
2太田真一 埼玉 75期逃捲
  3三宅伸 岡山 64期自在
4茂木和臣 埼玉 63期差脚
5光岡義洋 愛知 73期差脚
 6加倉高廣 福岡 64期差脚
 7佐久間仙行東京 62期差脚
  8小林豊 広島 62期差脚
× 9山田裕仁 岐阜 61期自在

太田真一、展開に恵まれずに沈没。

山田−松岡の車連(9-1)は840円、枠連(1-6)は640円で中部車券でした。


太田真一の先行押し切りに期待したい。

 関東勢は太田と茂木の埼玉コンビに佐久間が3番手でラインを固める。中部勢は松岡に山田と光岡でラインが固まる。 西京勢は三宅にすべてを託して小林がマークし、加倉が3番手で折り合いそうだ。
 並びは、太田−茂木−佐久間、松岡−山田−光岡、三宅−小林−加倉、と想定した。 先行は太田真一であろう、松岡は番手に山田ならば捨て身の先行は考えにくい、三宅も先行は無いであろう。すれば優位に太田真一が主導権を握る競になるだろう。太田番手の茂木はゴール線が見えるぞ。
 狙い目は、太田真一から茂木の折り返し、山田に振って、太田が崩れたときは山田と光岡で決まるのではないだろうか。

太田=茂木(2=4)、太田−山田(2-9)、山田−光岡(9-5)の4点で勝負する。