競輪一発勝負



ふるさとダービー富山 つるぎ賞 11R 2001年08月24日

  1山田裕仁 岐阜 61期自在
  2高木隆弘 神奈川64期差捲
× 3伏見俊昭 福島 75期逃脚
4山口幸二 岐阜 62期差脚
5太田真一 埼玉 75期逃捲
 6光岡義洋 愛知 73期差脚
 7小嶋敬二 石川 74期逃捲
  8市田佳寿浩福井 76期逃脚
9稲村成浩 群馬 69期自在

市田の先行を使い番手捲りの小嶋をマーク山田が交わす。

山田−小嶋の車連(1-7)は1,450円、枠連(1-5)は370円で中部車券でした。


伏見、太田、小嶋の先行3強が勝ち上がり熾烈な競争だ。

 富山33バンクの特選から太田、伏見、山田がゴール線を駆け抜け、33バンクの駆け引きが妙味のメンバーとなった。 太田には稲村、伏見には高木、小嶋に山田と山口、市田には光岡がマークしそうだ。先行日本一を賭けての競争だ。
 並びは、太田−稲村、伏見−高木、小嶋−山田−山口、市田−光岡、と想定した。 ライン的には中部ラインが長くなり、小嶋の先行意識が大きいだろう。また、33バンクともなれば展開の綾で巻き返しも利かないメンバーだ。 市田も、運ある光岡、絶好調を維持している伏見、稲村、太田、山田、山口、高木、ああああ、どこからでも狙える。
 狙い目は、太田から稲村の折り返し、伏見、山口に振り込んで遊びたい。

太田=稲村(5=9)、太田−伏見(5-3)、太田−山口(5-4)の4点で勝負する。