競輪一発勝負
ふるさとダービー富山 特選 09R 2001年08月23日
| 1 | 伊勢崎彰大 | 千葉 | 81期 | 逃捲 |
| 2 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 逃捲 |
○ | 3 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
注 | 4 | 金古将人 | 福島 | 67期 | 逃捲 |
| 5 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃脚 |
| 6 | 光岡義洋 | 愛知 | 73期 | 差脚 |
× | 7 | 内林久徳 | 滋賀 | 62期 | 差捲 |
| 8 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
◎ | 9 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
太田真一が逃げ切る、後閑が失格し波乱。
太田−光岡の車連(9-6)は7,070円、枠連(5-6)は880円で番手師車券でした。
市田と伊勢崎には負けられぬ、太田真一!!
先行タイプは、伊勢崎、一丸、金古、市田、太田、と揃った。
北日本と南関で連携すると伊勢崎と金古、関東勢は太田と後閑、近畿勢は市田に内林、中部勢は一丸に光岡、位置の無い梶應は先行するだろう近畿ラインからではなだろうか。
並びは、市田−内林−梶應、一丸−光岡、伊勢崎−金古、太田−後閑、と想定した。大きくは西日本と東日本の戦いになるのでは無いだろうか。
先行姿勢は市田、太田、伊勢崎、で厳しい主導権争いがくり広がるのではないだろうか。ライン的にしっかりしているのは太田と市田で番手も信頼の置ける後閑と内林である。
このラインを比べるとやはり太田が優位であろう。
狙い目は、太田真一からマーク後閑との折り返し、市田を使う内林と調子を戻している金古に流したい。
太田=後閑(9=3)、太田−内林(9-7)、太田−金古(9-4)の4点で勝負する。
ふるさとダービー富山 特選 10R 08月23日
注 | 1 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
◎ | 2 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃脚 |
△ | 3 | 川原義哲 | 大阪 | 72期 | 逃捲 |
| 4 | 安福洋一 | 奈良 | 41期 | 差脚 |
× | 5 | 須田雄一 | 栃木 | 56期 | 差脚 |
| 6 | 西尾芳樹 | 熊本 | 45期 | 差脚 |
○ | 7 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
| 8 | 松岡彰洋 | 三重 | 69期 | 逃捲 |
| 9 | 小川巧 | 岡山 | 57期 | 差脚 |
伏見が捲り、マーク高木が流れ込む本命車券。
伏見−高木の車連(2-7)は250円、枠連(2-5)は170円で絶好調車券でした。
伏見と先行押し切りに期待、ヒモは縺れるか。
東日本勢は伏見と高木に須田、中部勢は松岡に山口、近畿勢は川原に安福、位置のない小川と西尾はどちらか空いているラインの3番手になりそうだ。
問題は伏見の番手を須田と高木の譲れない争いになるかであろう。
並びは、伏見−高木−須田、川原−安福−西尾、松岡−山口−小川、と想定してみた。
間違いなく先行は伏見である、しかし伏見の先行を川原や松岡が捲れるかに疑問符が浮かぶ、そのときは伏見番手が縺れた時ではないだろうか。
近況、実績から言っても伏見は外せまい。
狙い目は、伏見から高木、須田、川原、山口と流してみたい。
伏見−高木(2-7)、伏見−須田(2-5)、伏見−川原(2-3)、伏見−山口(2-1)の4点で勝負する。
ふるさとダービー富山 特選 11R 2001年08月23日
○ | 1 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 2 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差捲 |
× | 3 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
| 4 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
注 | 5 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
| 6 | 渡会宏和 | 愛知 | 65期 | 自在 |
◎ | 7 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
| 8 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃脚 |
| 9 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
加藤が捲り、マーク金田が流れ込む中部近畿ワンツー。
山田−小嶋の車連(5-1)は550円、枠連(1-4)は250円で中部近畿車券でした。
小嶋が逃げ、山田が差し込む、稲村3着。
南関勢は新田に遠澤、中部勢は層が厚く小嶋に山田と度会で結束、三宅には小川で中四国ラインで並ぼう、稲村の番手は位置のない西川が考えられる。
先行は前レース太田と伏見の動きから風を読めれば小嶋へ流れが向くのか、車券戦術には前レースを見逃してはならないだろう。
並びは、小嶋−山田−渡会、三宅−小川、新田−遠澤、稲村−西川、と想定した。
先行は小嶋である、新田は無理をして自滅する事は避けるだろう。すれば番手の山田が展開優位になる。小嶋と山田の連携には難がある。
小嶋と山田は息が合わない。いつものように小嶋の踏み出しに離れ、番手が前で残っている新田、あるいは稲村が収まることも想定したい。
すれば山田の自力が何処まで通用するかであろう。稲村の弾丸捲りに期待してみたい。
狙い目は、稲村から小嶋の折り返し、西川と山田に流したい。
稲村=小嶋(7=1)、稲村−西川(7-3)、稲村−山田(7-5)の4点で勝負する。