競輪一発勝負



小田原記念 後節 特選 11R 2001年08月17日

1佐々木龍也神奈川57期差脚
  2山口富生 岐阜 68期差脚
  3渡邉隆 大分 67期逃捲
  4馬渕紀明 愛知 68期逃捲
  5金子真也 群馬 69期自在
 6齋藤登志信山形 80期逃捲
×7神山雄一郎栃木 61期自在
  8幸田光博 栃木 67期自在
9會田正一 千葉 68期差捲

マーク屋同士の山口と會田で、万車券配給だ。

山口−會田の車連(2-9)は14,730円、枠連(2-6)は4,260円でマークマーク車券でした。


齋藤を使う、佐々木龍也に展開の利を見た。

 関東勢は神山に幸田の栃木コンビに金子が追走しそうだ。地元佐々木は北日本の齋藤を足場にして、會田が3番手を固めそうだ。 中部勢は馬渕に山口で結束して、渡邉は単騎含みで追走しそうだ。
 並びは、神山−幸田−金子、齋藤−佐々木−會田、馬渕−山口−渡邉、と想定した。 先行は地元南関勢がマークする齋藤ではないだろうか、馬渕はラインが短くなるが小田原バンクだけに黙っている事もないだろう。 破壊力では渡邉であり、単騎で動くと後位が縺れる恐れがある。神山だが、33に強くはない意識が出ると、あるいは後手を踏むと沈没も当然考えられる。
 狙い目は、逃げ馬の齋藤に乗る佐々木から會田の折り返し、両車から神山のヒモ付けでどうだろうか。

佐々木=會田(1=9)、佐々木−神山(1-7)、會田−神山(9-7)の4点で勝負する。