競輪一発勝負



松戸記念 前節 準決 11R 2001年08月11日

  1若松将弘 愛知 78期逃捲
2太田真一 埼玉 75期逃捲
3大井啓世 奈良 58期差脚
  4鈴木栄司 千葉 50期差脚
× 5鰐渕正利 愛知 65期差脚
 6大掛愛崇 栃木 75期差脚
7滝澤正光 千葉 43期自在
  8大井崇 茨城 73期逃脚
  9村本大輔 静岡 77期差脚

太田真一は捲り不発、若松が逃げ切った短走路。

若松−鈴木の車連(1-4)は31,560円、枠連(1-4)は1,570円で抜け目車券でした。


頑張れ太田真一、勝ち上がりを慎重にして貰いたい。

 関東勢は3車(太田、大井、大掛)、南関勢3車(滝澤、鈴木、村本)、中部近畿勢3車(若松、鰐渕、大井啓)。 栃茨で大井崇に大掛ならば、太田ラインは南関勢がマークするのではないだろうか。中部近畿勢は若松に鰐渕と大井啓で結束する。
 並びは、大井崇−大掛、太田−滝澤−鈴木−村本、若松−鰐渕−大井啓、と想定してみた。
並びをしっかり検討するようにとメールを頂き、恥じ入っています。関東で結束すると大きく並びは外れてしまいます。 先行は大井崇で太田は中段に構えよう、若松が何処まで抵抗出来るかであろう。
 狙い目は、特選組を中心にして太田から滝澤の折り返し、若松が捨て身の先行なら鰐渕と大井啓の前残りに期待した。

太田=滝澤(2=7)、太田−鰐渕(2-5)、太田−大井啓(2-3)の4点で勝負する。