豊橋記念 後節 決勝 11R 2001年08月09日

× 1濱口高彰 岐阜 59期差脚
2神山雄一郎栃木 61期自在
  3村上義弘 京都 73期逃捲
  4紫原政文 福岡 61期自在
5松岡彰洋 三重 69期逃捲
 6細川貴雄 愛知 53期差脚
7後閑信一 群馬 65期差捲
  8富永益生 愛知 66期逃捲
  9波潟和男 東京 57期自在

実績で神山が優勝、村上が2着に逃げ残る。

神山−村上の車連(2-3)は1,890円、枠連(5-6)は1,280円で抜け目車券でした。


神山と後閑が本線だが、気楽な村上と濱口に期待も。

 中部勢の勝ち上がりが良く、濱口、松岡、細川、富永、の4車である。 関東勢も神山に後閑と波潟で並びは決まったようである。近畿の村上、九州では紫原。 ようするに中部の松岡と近畿の村上にラインが出きるが、並びがどうなるかであろう。
 並びは、村上−富永−細川、松岡−濱口、−紫原、神山−後閑−波潟、と想定してみた。 先行は村上で地元富永と細川がマークするのではないだろうか、松岡と濱口が中団で構えて、神山ラインは後方からの勝負になるのではないだろうか。 神山が最悪7番手から、捲れるかである。中団の松岡に併せられると近況からして沈没するケースも考えられる。 すれば地元富永の優勝も見えてきそうだ。
 狙い目は、やはり神山から後閑の折り返しは消せそうにない。別線で松岡と濱口の前残りに流してはどうだろうか。

神山=後閑(2=7)、神山−濱口(2-1)、神山−松岡(2-5)の4点で勝負する。