競輪一発勝負



豊橋記念 後節 特選 11R 2001年08月07日

1神山雄一郎栃木 61期自在
2濱口高彰 岐阜 59期差脚
  3香川雄介 香川 76期自在
  4郡山久二 大阪 55期差捲
× 5後閑信一 群馬 65期差捲
 6渡会宏和 愛知 65期自在
 7村上義弘 京都 73期逃捲
  8前田拓也 大阪 71期差脚
9岡部芳幸 福島 66期逃捲

地元渡会がヒモで踏ん張り、前田アタマの配当もヨーロッパ。

前田−渡会の車連(8-6)は48,460円、枠連(5-6)は2,190円で86車券でした。


このメンバーなら負けられぬ神山だが、どんな風が舞うのか。

 東日本勢は岡部に神山と後閑の順で、近畿勢は村上に郡山と前田で並びそうだ。問題は地元ホームバンクの度会に機関車が不在で切り込むか、 濱口を付けて自力で動くかであろう。香川は追い込み主体になっているので、ラインの隙間からゴール戦の勝負になろう。
 並びは、岡部−神山−後閑、度会−濱口、村上−郡山−前田、香川、と想定した。 このメンバーなら、文句なく神山が優位であろう。しかし近況は今ひとつ東の横綱に恥じ入っている面がある。 近況実績が目立つのは濱口である。村上はムラが多く、走りを見てからでも遅くはあるまい。
 狙い目は、神山から岡部の折り返し、後閑、濱口に流したい。穴は村上に乗る大阪コンビだ。

神山=岡部(1=9)、神山−後閑(1-5)、神山−濱口(1-2)の4点で勝負する。