競輪一発勝負



豊橋記念 前節 決勝 11R 2001年08月05日

× 1伏見俊昭 福島 75期逃脚
  2堤洋 徳島 75期逃脚
3一丸安貴 愛知 70期逃捲
4金子真也 群馬 69期自在
  5池尻浩一 福岡 63期差捲
 6西郷剛 兵庫 69期自在
7太田真一 埼玉 75期逃捲
  8金子貴志 愛知 75期逃捲
  9新藤敦 神奈川62期差脚

伏見が先行押し切りで、完全優勝を飾る。

伏見−池尻の車連(1-5)は2,570円、枠連(1-4)は1,110円で完全優勝車券でした。


特選メンバーが全て勝ち上がり、再戦模様だが。

 準決で太田は先行、伏見は最悪8番手から捲り追い込んで1着と対照的である。 ここでは地元ホームバンク金子貴志の先行意欲が一番である。中団捲り追い込める位置の争いになるのではなかろうか。
 並びは、太田−金子真也、伏見−新藤、金子貴志−一丸−西郷、堤−池尻、となり、 金子貴志の地元ラインが3車と長く中団が縺れると展開にも恵まれそうだ。 現在は実績が示すとおり伏見の実力が競輪界では1番と誰もが認めることであろう。しかし競輪は1番でも楽には勝たして貰えないのである。 太田が伏見をねじ伏せる、あるいは共倒れも有り得る。すれば先行番手の一丸が本命に見えてきたりする。
 狙い目は、太田真一から金子真也、伏見、一丸との折り返しで決めたい。

太田−金子(7-4)、太田−伏見(7-1)、太田=一丸(7=3)の4点で勝負する。