競輪一発勝負



前橋記念 後節 決勝 11R 2001年07月19日

× 1神山雄一郎栃木 61期自在
2横田努 熊本 69期逃捲
3小橋正義 新潟 59期差脚
  4西川親幸 熊本 57期差脚
5伏見俊昭 福島 75期逃脚
 6北村貴幸 群馬 71期差脚
 7児玉広志 香川 66期差捲
  8平田崇昭 福岡 55期差脚
  9一丸安貴 愛知 70期逃捲

児玉と北村が落車し伏見が失格、神山の捲りで終わった。

神山−平田の車連(1-8)は11,110円、枠連(1-6)は2,320円で北日本南関車券でした。


物足りない神山より、実績上位の伏見から狙いたい。

 地元特選組の後閑と金子が消え去り、伏見、神山、小橋、児玉は順当に勝ち上がった。 機動型は神山、横田、伏見、一丸と賑やかになった。ライン的にハッキリしているのは九州勢で横田に西川と平田で並びそうだ。 神山には、伏見には小橋と北村の選択の目が輝く、短走路だけに動ける選手の番手が不動の位置である。 小橋は神山番手を地元北村に譲って伏見マークではなかろか、私なら迷わず選択しよう。 児玉は空いている一丸の後位から自在に攻めていきそうだ。
 並びは、伏見−小橋、神山−北村、一丸−児玉、横田−西川−平田、と想定した。 大きく伏見と一丸の東西別れての競争になるのだろうか、優勝を目指して線から点になりそうである。 先行は伏見で、神山も1着こそ無いが準決をクリアしてきているのは「青森」へ向けての調整期間中なのだろう。 伏見も「青森」に向けて無理は出来ない。九州3車となった横田が面白そうである。
 狙い目は、実績で伏見から小橋の折り返し、神山と横田に振り込みたい。

伏見=小橋(5=3)、伏見−神山(5-1)、伏見−横田(5-2)の4点で勝負する。