競輪一発勝負



ふるさとダービー函館 五稜郭賞 11R 2001年06月29日

1伏見俊昭 福島 75期逃脚
  2松本整 京都 45期差捲
3神山雄一郎栃木 61期自在
  4加藤慎平 岐阜 81期逃捲
  5渡邉晴智 静岡 73期差捲
 6小野俊之 大分 77期逃捲
7太田真一 埼玉 75期逃捲
  8金子真也 群馬 69期自在
× 9内林久徳 滋賀 62期差捲

太田真一が伏見の先行を捲り、75期同志の逃げ逃げ車券となった。

太田−伏見の車連(7-1)は3,050円、枠連(1-5)は860円で同期の櫻車券でした。


太田の番手は神山と金子のどちらだ、捲り優位か。

 北日本は伏見が3着で辛うじて勝ち上がり、関東勢は太田、神山、金子、と3車のタイトルホルダーだ。 南関は渡邉、中部近畿勢はふるさと男の松本に内林と加藤、そして九州は小野と面白いメンバーとなった。 太田には神山と金子で並ぶのか、金子が番手宣言をするのか。伏見の番手が空いているので渡邉がマークするだろう。中部近畿勢は加藤に内林と松本で結束するだろう。 小野は単騎で一発捲り勝負に出よう。
 並びは、伏見−渡邉、太田−神山−金子、加藤−内林−松本、小野、と想定してみた。 先行車は太田、伏見、加藤、である。太田は伏見−渡邉の3番手に付けて、第2センタ−から3角で捲り切る競争を見せてくれるだろう。 また太田が先行して後位が縺れるとゴール線は点と点になるのではないだろうか、すれば内林や松本が狙える。
 狙い目は、太田真一から神山の折り返しを本線にして、内林、伏見に流したい。

太田=神山(7=3)、太田−内林(7-9)、太田−伏見(7-1)の4点で勝負する。