競輪一発勝負
弥彦記念 後節 決勝 11R 2001年06月15日
◎ | 1 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
▲ | 2 | 松本整 | 京都 | 45期 | 差捲 |
△ | 3 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
○ | 4 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 逃捲 |
| 5 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 逃捲 |
| 6 | 内藤宣彦 | 秋田 | 67期 | 差脚 |
× | 7 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 自在 |
| 8 | 齋藤登志信 | 山形 | 80期 | 逃捲 |
| 9 | 森内章之 | 熊本 | 64期 | 差脚 |
第三のラインは東北両者でワンツー車券となる。
内藤−齋藤の車連(5-6)は4,050円、枠連(6-8)は1,510円で東北車券でした。
地元の意地で小橋が兵藤を利して必勝態勢で望む。
機関車は兵藤、齋藤、馬渕の3車となって、それぞれにラインが出来る。
兵藤には小橋と幸田の地元ライン、齋藤には内藤と高木の北日本南関ライン、馬渕には松本と森内の西日本ラインで結束しそうだ。
並びは、兵藤−小橋−幸田、齋藤−内藤−高木、馬渕−松本−森内、と想定した。
切り替えがあるのは3番手に位置する高木と森内である。先行はBK数では齋藤であるが、ここは小橋がマークする兵藤と思われ、馬渕が意地を見せるとラインは乱れる。
地元バンクの気迫で小橋を本命としたい。松本が特選の勢いに乗ることができるのか、高木が意地をみせるか、検討の余地がある。
狙い目は、小橋から逃げ残る兵藤、マーク幸田、ラインが乱れたときの高木と松本へ流してみたい。
小橋−兵藤(1-4)、小橋−幸田(1-7)、小橋−高木(1-3)、小橋−松本(1-2)の4点で勝負する。