競輪一発勝負
弥彦記念 後節 特選 11R 2001年06月13日
○ | 1 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
◎ | 2 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
| 3 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 4 | 森内章之 | 熊本 | 64期 | 差脚 |
| 5 | 松本整 | 京都 | 45期 | 差捲 |
| 6 | 高橋光宏 | 群馬 | 56期 | 差脚 |
注 | 7 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 自在 |
| 8 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 自在 |
× | 9 | 東出剛 | 千葉 | 54期 | 差脚 |
松本が捲り快勝、小橋が地の利でヒモになった。
松本−小橋の車連(5-2)は7,100円、枠連(2-4)は1,140円で逃げなし車券でした。
超難解、先行不在で競争が出来るのか?
先行車が見あたらない、おそろしい特選メンバーになってしまったものであろう。これも地元は別として競争得点順位優先で並べるからであろう。
地元小橋さえ機関車がいないとは残念である。関東勢は小橋に高橋と幸田で結束しよう、幸田が捨て身の先行が考えられるのであろうか。
南関勢は高木に東出、中部近畿勢は松本に山口、残る西京勢は小倉に森内あたりでラインを作るのではないだろうか。
並びは、小橋−高橋−幸田、高木−東出、小倉−森内、松本−山口、と想定した。
先行車不在で、自力もある高木と小倉が優位と思われる。またレース巧者の小橋、東出、松本が来てもおかしくはない。
先行が誰になるのか、誘導員を何処まで使うか、使えるかが問題である。
狙い目は、地元小橋を主力に高木と東出、そして小倉の折り返しで遊んで見たい。
小橋−高木(2-1)、小橋−東出(2-9)、小橋=小倉(2=7)の4点で勝負する。