競輪一発勝負



甲子園記念 後節 決勝 11R 2001年06月12日

× 1小嶋敬二 石川 74期逃捲
2鈴木誠 千葉 55期差脚
3中村美千隆兵庫 80期逃捲
  4関根幸夫 神奈川59期逃捲
  5冨田卓 千葉 76期自在
 6松本大地 熊本 81期逃捲
7前田拓也 大阪 71期差脚
  8藤田和彦 神奈川63期差脚
9金子真也 群馬 69期自在

小嶋が捲り快勝、関根がヒモで難解レースとなった。

小嶋−関根の車連(1-4)は3,100円、枠連(1-4)は1,380円で逃げ逃げ車券でした。


地元ホームバンクの前田と中村に期待したい。

 南関勢は関根、藤田、鈴木、藤田の4車が勝ち名乗りを上げた。地元ホームバンクの中村と前田が意地を見せている。 関東勢は期待された稲村が消えて金子1車となって、並びは難しくなった。小嶋、81期で記念競輪決勝初登場の松本がどうするのだろうか。
 並びは、松本、中村−前田、−小嶋、金子、関根−藤田−鈴木−冨田、と想定した。南関が結束すれば、中部近畿でも結束しそうだ。 先行は中村が有力であるが、マークが前田1車となると苦しい展開も予想される。ライン的には南関勢が優位であろう。 難しい時は地の利を生かす、中村と前田に期待を込めたい。小嶋と金子の一発に注意が必要であろう。
 狙い目は、前田から中村の折り返し、小嶋から金子と鈴木に流したい。

前田=中村(7=3)、小嶋−金子(1-9)、小嶋−鈴木(1-2)の4点で勝負する。