競輪一発勝負



宇都宮記念 前節 特選 11R 2001年05月16日

  1市田佳寿浩福井 76期逃脚
2稲村成浩 群馬 69期自在
  3高木隆弘 神奈川64期差捲
  4新田康仁 静岡 74期逃脚
5前田拓也 大阪 71期差脚
 6高谷雅彦 青森 67期逃捲
7幸田光博 栃木 67期自在
× 8須田雄一 栃木 56期差脚
9池尻浩一 福岡 63期差捲

500バンク宇都宮ならではの稲村と須田のワンツー。

稲村−須田の車連(2-8)は4,680円、枠連(2-6)は1,570円で中穴車券でした。


地元ホームバンクを率いる稲村から狙いたい。

 地元ホームバンクの幸田と須田は関東ラインで稲村に前を託しての競争になる。南関勢は新田マークに高木で、北日本の高谷は単騎となりそうだ。 近畿勢は市田と前田に九州の池尻がこの位置から勝負を賭けそうだ。  並びは、稲村−幸田−須田、市田−前田−池尻、新田−高木−高谷、と想定した。 BK回数では市田が群を抜くが、ここは稲村の先行を考えてみた。宮杯をめざしとの調整期間として、「競輪道」徹して捨て身の先行で力を試すのではないだろうか。 また、マークが幸田と須田では差される事もないのではないだろうか。怖いのは池尻の切り替え、市田を使える前田ではないだろうか。  狙い目は、稲村から幸田、須田、前田、池尻へ流してみたい。

稲村−幸田(2-7)、稲村−須田(2-8)、稲村−前田(2-5)、稲村−池尻(2-9)の4点で勝負する。