競輪一発勝負



四日市記念 前節 準決 11R 2001年04月25日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
2梅澤謙芝 三重 57期自在
  3古原勝己 大阪 60期差脚
  4佐久間重光三重 41期差脚
5高木隆弘 神奈川64期差捲
 6吉永好宏 広島 80期逃捲
×7渡邉晴智 静岡 73期差捲
  8武市和人 高知 74期逃捲
  9高城信雄 兵庫 77期逃捲

高城が先行で押し切る、太田は6着に沈没してしまった。

高城−高木の車連(9-5)は20,210円、枠連(4-6)は1,780円でタカギ車券でした。


先行力上位の太田から頂だぞ。

 東日本勢は太田に高木と渡邉の布陣だ。中部勢は梅澤に佐久間の三重コンビ、近畿勢は高城に古原だ。中四国勢は武知に吉永で結束しそうだ。 動ける車が多く、混戦だが抜け出すのは太田真一であろう。  並びは、太田−高木−渡邉、高城−古原、吉永−武知、梅澤−佐久間、と想定した。 東日本勢の結束は固く、太田は逃げても良く、捲りでも良いだろう。メンバー的に勝たなければならないプレッシャーだけだ。  狙い目は、太田から高木の折り返し、梅澤の一発、ズブズブの高木と渡邉の流れ込みだ。

太田=高木(1=5)、太田−梅澤(1-2)、高木−渡邉(5-7)の4点で勝負する。