競輪一発勝負



川崎記念 後節 特選 11R 2001年04月10日

  1小倉竜二 徳島 77期自在
  2岡部芳幸 福島 66期逃捲
3神山雄一郎栃木 61期自在
  4村上義弘 京都 73期逃捲
5鈴木誠 千葉 55期差脚
6関根幸夫 神奈川59期逃捲
 7横田努 熊本 69期逃捲
8高橋光宏 群馬 56期差脚
  9小川巧 岡山 57期差脚

神山撃沈、岡部が捲り快勝でマークは横田だった。

岡部−横田の車連(2-7)は8,480円、枠連(2-5)は2,760円で地元優先車券でした。



機関車が多く前団の縺れを、神山が一捲りで決着。

 関東勢は神山には高橋で並び、南関勢は岡部を機関車に戦うのではないか、あるいは関根に鈴木での結束もあろう。 小倉と小川は横田か村上の番手が空いているので、どちらかがどちらかに付くのではないだろうか。
 並びは、村上−小川、横田−小倉、神山−高橋、岡部−関根−鈴木、と想定した。 先行は村上だろう、岡部も地元勢がマークすると先行も辞さない覚悟もあろう。前が縺れると神山の一捲りで勝負が付くのではないだろうか。 神山も松戸ダービーの敗因を反省して、ここは勝負処である。
 狙い目は、神山から高橋の折り返し、地元関根の地の利から鈴木の折り返しで遊びたい。

神山=高橋(3=8)、関根=鈴木(6=5)の4点で勝負する。