競輪一発勝負



伊東記念 前節 決勝 11R 2001年03月05日

1安福洋一 奈良 41期差脚
2吉岡稔真 福岡 65期逃捲
× 3新田康仁 静岡 74期逃脚
4平田崇昭 福岡 55期差脚
  5加藤慎平 岐阜 81期逃捲
 6増田鉄男 徳島 74期差脚
7市田佳寿浩福井 76期逃脚
  8佐々木浩三佐賀 50期差脚
  9小倉竜二 徳島 77期自在

吉岡が完全優勝を捲りで決め、西横綱の復活だ。

吉岡−平田の車連(2-4)は500円、枠連(2-4)は370円で本命車券でした。



吉岡の復活を完全優勝で飾れるか。

 準決で山田、會田、金古が沈没してしまった。吉岡が@@で勝ち上がって以前の状態まで戻ってきたようだ。 ラインも平田と佐々木が固めて九州トリオとなった。中部近畿勢は加藤に市田と安福で結束。 関東勢は地元新田1車となってしまい位置のない徳島両車の小倉と増田が付きそうである。
 並びは、吉岡−平田−佐々木、新田−小倉−増田、加藤−市田−安福、と想定した。 先行は加藤が有力である、新田は好位置からの捲り一発優勝狙いであろう。吉岡も新田同様な考えであるが、ラインがしっかりしているので早めの仕掛けかと考える。 加藤を市田がマークすると番手捲りから近畿のワンツーが展開的に優位である。
 狙い目は、吉岡から平田の福岡同県車券を本線にして、新田との折り返し、別線から市田と安福の近畿ワンツー車券に期待したい。

吉岡−平田(2-4)、吉岡=新田(2=3)、市田−安福(7-1)の4点で勝負する。