競輪一発勝負



ふるさとダービー小松島 すだち賞 11R 2001年02月23日

× 1神山雄一郎栃木 61期自在
2児玉広志 香川 66期差捲
3會田正一 千葉 68期差捲
  4金田健一郎大阪 60期差脚
  5後閑信一 群馬 65期差捲
 6十文字貴信茨城 75期逃捲
×7松岡彰洋 三重 69期逃捲
  8渡邉隆 大分 67期逃捲
  9阿部康雄 新潟 68期差捲

十文字を利した、神山と後閑の久々のワンツー車券だ。

神山−後閑の車連(1-5)は280円、枠連(1-4)は370円で本命車券でした。



神山VS児玉の戦いになるが、會田もいるぞ。

 関東勢が揃った、神山は十文字に前を、後閑に後ろを固め、敵を向かえ撃つだけである。 中部近畿勢は松岡に金田が特選同様にハコ勝負で展開に恵まれるのであろうか、阻止をしたいのは地元児玉が番手になる渡邉である。 會田は位置がないので、おそらくは児玉マークかと思われる。  並びは、十文字−神山−後閑−阿部、松岡−金田、渡邉−児玉−會田、と想定した。 先行するのは渡邉と読んでいる、すれば絶対的に児玉の優位は確定だ。後続の仕掛けに併せて捲り追い込みの自力でゴール線を求める。 十文字が正攻法の位置について、中団が松岡、後攻めから渡邉が一気に先行体勢に入ろう。 ただ、早めだと會田の鋭い脚で児玉との一騎打ちが想定されるが、十文字を捨てた神山、松岡の中団からの捲り一発に注意が必要だ。  狙い目は、児玉から會田の折り返し、神山と松岡に流してみては如何なものだろうか。

児玉=會田(2=3)、児玉−神山(2-1)、児玉−松岡(2-7)の4点で勝負する。