競輪一発勝負



奈良記念 後節 準決 11R 2001年02月18日

× 1内林久徳 滋賀 62期差捲
  2市野茂 愛知 64期差脚
3太田真一 埼玉 75期逃捲
  4塩川真一郎広島 74期自在
5村上義弘 京都 73期逃捲
 6合志正臣 熊本 81期逃捲
7鈴木誠 千葉 55期差脚
  8小原則夫 青森 57期自在
  9若松将弘 愛知 78期逃捲

マーク屋は鈴木と内林の差し差し根性、太田は沈没。

鈴木−内林の車連(7-1)は2,740円、枠連(1-5)は950円で差し差し車券でした。



太田真一の先行押し切りの勝ち上がりに賭けたい。

 自在型は、75期太田、73期村上、78期若松、81期合志、と揃いラインは細切れ模様である。 太田には鈴木と小原で東日本ライン、近畿勢は村上に内林、中部勢は若松に市野の名古屋コンビ、残るは81期合志に塩川の西京勢になる。
 並びは、太田−鈴木−小原、村上−内林、若松−市野、合志−塩川、と想定した。 先行意欲は番手に内林を持つ村上と思われる。太田もラインが長くなり、前々で戦い処である。 結束は愛知両者が固そうだ。81期合志が捨て身で逃げて、中段が縺れると行き放しになるかも知れない。
 狙い目は、太田真一から鈴木の折り返しを本線にして、力で内林に振り込んで、村上とのスジを押さえたい。

太田=鈴木(3=7)、太田−内林(3-1)、内林−村上(1-5)の4点で勝負する。