競輪一発勝負



奈良記念 後節 特選 11R 2001年02月17日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
× 2大井啓世 奈良 58期差脚
  3岡部芳幸 福島 66期逃脚
4金子真也 群馬 69期自在
  5小嶋敬二 石川 74期逃捲
 6鈴木誠 千葉 55期差脚
7内林久徳 滋賀 62期差捲
  8山口幸二 岐阜 62期差脚
  9伊藤保文 京都 71期自在

GPレーサー金子が鋭脚を披露、太田は5着に沈む。

金子−伊藤の車連(4-9)は8,490円、枠連(4-6)は790円で自在車券でした。



先行は伊藤だ、地元ホームバンク大井の為に逃げろ逃げろ。

 東日本勢は関東が太田と金子、北日本南関で岡部に鈴木、で別線になるだろう。 地元近畿勢はホームバンクの大井が伊藤の番手で内林は3番手で「競輪道」に徹しよう。 中部勢は小嶋に山口である。門司記念から流れたメンバーの再戦模様だ。
 並びは、太田−金子、岡部−鈴木、伊藤−大井−内林、小嶋−山口、と想定した。 自力型が太田、岡部、伊藤、小嶋、と主導権争いが競争の鍵を握るだろう。 近況からは伊藤がお勧め、混戦と読めば岡部からお勧め、地の利を考えると大井が面白そうだ。抜ける小嶋と山口が穴目か。 先行は伊藤だ、地元ホームバンク大井の為に逃げる逃げる、内林がガードする展開が読める。
 狙い目は、太田からマーク金子の折り返し、別線で大井、内林に振り込みたい。

太田=金子(1=4)、太田−大井(1-2)、太田−内林(1-7)の4点で勝負する。