競輪一発勝負



奈良記念 前節 特選 11R 2001年02月07日

  1吉岡稔真 福岡 65期逃捲
2前田拓也 大阪 71期差脚
  3小倉竜二 徳島 77期自在
4安福洋一 奈良 41期差脚
5新藤敦 神奈川62期差脚
 6市田佳寿浩福井 76期逃脚
7小橋正義 新潟 59期差脚
  8一丸安貴 愛知 70期逃捲
  9横田努 熊本 69期逃捲

近畿の機関車は市田に乗って、地元安福と前田のワンツーだ、だ。

安福−前田の車連(4-2)は1,540円、枠連(2-4)は600円で地元優先車券でした。



がんばれ、地元ホームバンクは41期の安福洋一。

 東日本勢はさみしく小橋と新藤の2車、地元近畿勢は市田、前田、安福の3車で「田」に縁が有りそうだ。 西京勢は吉岡、横田、小倉の3車が揃って、一丸の後ろが空いているので東日本勢がマークしそうだ。
 並びは、吉岡−横田−小倉、一丸−小橋−新藤、市田−安福−前田、と想定した。 先行は市田と思われるが、吉岡も復活に賭ける意欲が有るならば先行で挑んでくれる事を欲する。 市田番手には前田が一歩譲って地元安福になればと考えた。機関車のいない小橋と新藤がどんな競争を見せてくれるだろうか。 吉岡にも期待を寄せたいが、まだまだ時間が必要であろう。先行する市田に東勢が絡むこともあるだろう。
 狙い目は、混沌としている、そんな時は迷わずに地元ラインの前田から安福の折り返しを本線にしたい。 穴は縺れた時の小橋と新藤のワンツーだ。

前田=安福(2=4)、小橋=新藤(7=5)の4点で勝負する。