競輪一発勝負



広島記念 後節 決勝 11R 2001年01月19日

1伊藤保文 京都 71期自在
2金子真也 群馬 69期自在
3三宅伸 岡山 64期自在
× 4近藤修康 岡山 67期自在
  5戸辺裕将 茨城 72期差脚
 6垣外中勝哉愛知 68期差脚
7吉岡稔真 福岡 65期逃捲
  8旭健太郎 神奈川73期逃捲
  9富永益生 愛知 66期逃捲

祝、垣外中が富永との愛知ワンツーで記念初優勝。

垣外中−富永の車連(6-9)は12,540円、枠連(5-6)は760円で愛知ワンツー万車券でした。



過去の実績から吉岡に軍配を捧げる。

 東日本勢は旭が前で金子と戸辺が続くのだろうか。中部近畿勢は伊藤に富永と垣外中で結束する。西京勢は吉岡に三宅と近藤で並びそうだ。 先行は伊藤が有力と考えるが、吉岡の先行もあるのだろうか。東日本勢の前後は微妙だ。
 並びは、伊藤−富永−垣外中、旭−金子−戸辺、吉岡−三宅−近藤、と想定した。 先行は伊藤と考えている、マーク富永も動ける。それは全てのラインでも言える、旭マークの金子、吉岡マークの三宅だ。 混戦が予想される。くせ者の近藤、力を付け安定感を増した戸辺、の3番手も展開次第では穴を空けそうだ。
 狙い目は、過去の実績から吉岡に軍配を捧げ、三宅、伊藤、金子に振り込む。岡山両者の三宅と近藤を押さえたい。

吉岡−三宅(7-3)、吉岡−伊藤(7-1)、吉岡−金子(7-2)、三宅−近藤(3-4)の4点で勝負する。